『偏差値が伸びない勉強法』の3つ目のパターンは、『周りに流される』勉強です。
このタイプの勉強を続けているあなたは、『自分の勉強』を確立できていないと言えます。あなたは、自分の勉強法を確立した上で、勉強に取り組むことができていますか?
友人や予備校などの周囲の環境に影響され、不安になって参考書や勉強法をコロコロと変える。
本屋で目に入る参考書を、必要性を考えずに「なんとなく良さそう」で購入する。いつも友達と一緒に勉強する。身に覚えのあるあなたは、『周りに流される』勉強のパターンに当てはまっている可能性があります。
このパターンに当てはまってしまったあなたは、情報に敏感であり、自分の勉強方法に自信が持てずに不安になりやすいという特徴があります。
有益な情報を広く集めることは良いことなのですが、一貫性のある勉強をしなくてはなりません。
自分に必要な学習を、学力の分析に基づいて考え、使用する参考書や勉強の方法を決定したのであれば、それを貫くことが重要です。
単語帳も文法書も、1~2冊あれば十分。自分が決定した勉強を自信を持って貫くことが、合格者が実践してきた『偏差値が伸びる勉強法』に共通する要素の一つなのです。
『自分の学力の分析』ができていて、且つ英語学習の『4つのステップ』を知っていれば、集めた情報の中から自分に必要なものを選択し、自分自身の『勉強法を確立する』ことができます。
REALでは学力の自己分析のお手伝いと、4つのステップに従った無駄のないカリキュラムで志望校合格を応援します!
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