英語指導方針

どんなに勉強が苦手でも、正しいやり方で勉強に取り組み、その面白さに気づけば1年間で偏差値を20上げることは十分に可能です。そのために勉強の面白さや楽しさを知ってもらい苦手意識を無くすことを常に心がけています。

無駄なく効率的に定着する語彙

英語において語彙の習得は一番大事といっても過言ではありません。
しかしながら実際多くの生徒が語彙の習得に苦労しているのが現実です。
やみくもに単語帳とにらめっこをしていても覚えられるものではありません。
無駄なく効率的に語彙が定着するように指導しています。

論理的に身につける文法

英文法はおもしろいくらい論理的にできています。
英語の苦手な人はこのことに気づかず、やみくもに問題を解き、暗記中心な学習に陥り苦手意識を持ってしまうようです。
文法では英語の簡単な論理を用い、パズルのような感覚で根拠を示しながら指導していきます。

一文一文を正確に理解する読解力の向上

試験において一番大切なのが読解です。
よく生徒から速読ができるようになりたいという相談を受けます。
その気持ちはよくわかります。
しかし、努力なくしていきなりスラスラと英語が読めるようになるような近道はありません。
まずは最低限の語彙力と文法力、そしてその2つの力を使って1文を正確に理解できる読解力が必要です。
1文1文を正確に早く理解できるようになれば、自然と早く正確に文章全体が読めるようになってきます。

過去問対策

試験に合格するうえで欠かせないのが、志望校の過去問題の対策をきちんと行うことです。
大学により問題の傾向や難易度や量は全く異なります。
志望校の対策を徹底的にすることで合格をゆるぎないものにします。