プロ英語・数学家庭教師のブログ

英単語の勉強法④

英語学習において最も重要なのが単語力です。単語を知らなければ、読むことも聞くことも何もできません。スポーツで言う所の基礎体力や身体能力みたいなものです。問題の解き方や文法が苦手でも、他の受験生より覚えている単語の数が多ければ、ある程度差をつけることが出来るのです。とはいえ、そんなことは多くの方々は既に知っていますよね?問題はどう単語を覚えるかです。特に、英語の単語に限った話ではなく、暗記全般に言えることもあるので、是非参考にしてください。

まず、皆さんが単語を覚える際によく使うのが単語カードです。リングでまとめてあるやつですね。時々、受験生が単語カードに単語を書いて、めくりながら勉強しているのを見かけます。メリットとしては、かさ張らなくてすむので、満員電車などでも気にせず勉強することが出来るという点です。また、苦手な単語を繰り返し覚えなおせるので、定着させるのにも役立ちます。しかし、動詞、特に基本的な動詞を覚えるには文章ごと覚えた方がより効率がいい場合もあります。例えばassure=保証するとだけ覚えるよりも「I can “assure” that you will turn out fine.」という文章を丸々覚えるのです。文章で覚えると、“assure”が他動詞だということがわかり、I can “assure” thatから後ろの文章をいじれば、自分で自由に文書を作れますし、”turn out”という熟語も覚えることが出来ます。これは英語だけでなく歴史でも同じことが言えます。

“墾田永年私財法”とはどんなものかということだけを記憶するではなく、その前の時代背景があり、なぜ発布されたのかまでを記憶することが出来るのと同じことです。

あとは「英単語の勉強法③」でも述べましたが、何しろ繰り返して取り組むことが大切です。

エビングハウスの忘却曲線というグラフがあります。ドイツの心理学者、ヘルマン・エビングハウスは、意味のない3つのアルファベットの羅列を、被験者にたくさん覚えさせて、その記憶がどれくらいのスピードで忘れられていくかを調べ、その結果を、グラフ化したのが「エビングハウスの忘却曲線」です。覚えた直後は100%覚えていても、一ヶ月後には80%が忘れてしまいます。

しかし、定期的に復習することで、一ヶ月後や、それ以上の期間でも長期的に記憶することが可能なのです。

このようにどうしても覚えられない場合は、文章の中で覚えたり、反復回数を増やすことによって、定着させれると思います。

名古屋 プロ英語家庭教師 REAL

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